みなさん、こんにちは。ちゃるぶろです。
成猫のごはんの種類ってたくさんありますよね。種類が多すぎて何をどう選んだら良いのか迷われている方もいるのではないでしょうか?
それから、成猫っていつぐらいから成猫なの?
というわけで、成猫のごはんについての数々の疑問と3つのポイントについてお答えします。
★猫の月齢について
猫は生まれてから7~8か月で成猫となります。
しかし、一般的に販売しているフードの多くは1歳からの成猫が対象となっていることから、ここでは1歳以上の猫を対象にごはんを紹介していきます。
★成猫の栄養・バランスよく摂るために
猫は肉食ですが、肉類だけを食べさせていると必要なビタミンやカルシウムが不足して病気を引き起こす原因となります。
今はフードの研究によって、ステージ別、タイプ別に適した原材料や成分配合などさまざまな種類のごはんが出ています。
生活環境によって、必要な栄養がバランスよく摂れる市販のフードは猫にとって最も適している食事と言えます。
成猫のごはんの特徴・スペシャルケアって?
猫のごはんには、一般栄養食と総合栄養食や療法食があります。
一般栄養食ー簡単に言うとふりかけやトッピングのようなもので主食にプラスして与えるものです。
総合栄養食ー肉や魚などを主に、体に必要なビタミン・ミネラルが配合されているもので一般的にフードと呼ばれているものです。
療法食ー疾患などに配慮された特別なフードです。主に獣医師からの指導で与えます。

★成猫用・ごはんの特徴
1歳から6歳までが成猫用のごはんとされています。
最近は若い年齢から泌尿器系に配慮してマグネシウムの含有量を少なくしているフードや硬さの異なる食感のドライフードで食べる楽しみにも着目されています。
成猫期間の6年の間で年々体も少しずつ変化していきます。それぞれの年齢ステージに合わせて細かく配慮されたフードや成猫期間全年齢に対応したフードなど、各メーカーによって様々な種類の総合栄養食が出ています。それぞれの体質や環境に合わせて選んであげてください。

フレーバーも何種類かあって、選べるのがうれしいですね。
★スペシャルケアフード
スペシャルケアフードとは個々が置かれている環境に適したフードです。どんな種類と特徴があるのか見てみましょう。
・室内飼い猫用ー便の臭いや毛玉ケア・体重管理など室内で快適に過ごせるように配慮されています
・泌尿器系の健康管理用ー尿のph値とマグネシウム量のコントロールでストラバイト尿石ができにくく配慮されています。
・避妊・去勢した猫用ー避妊、去勢後の体重管理に配慮した低脂肪・低カロリーなフードです。(1歳以上でなくても去勢・避妊したすべての猫が対象です)
・メタボリックな猫用ー運動不足で太り気味な猫のためのカロリーコントロールと栄養に配慮されています。
・グレインフリーー肉食の猫にふさわしい穀物不使用のプレミアムなフードです。

スペシャルケアフードは療法食ではないので
医師の指示関係なく与えてもOKです
成猫のごはんの与えかた・ライフスタイルに合わせよう
みなさんは毎日どのようにしてごはんを与えていますか?
一日2回、決まった時間、年齢や体重に適した量を与えることが一番の健康を守る秘訣です。
特に去勢・避妊した猫はホルモンの関係で太りやすくなっています。
食べたいだけ食べさせていると糖尿病になりかねません。猫の糖尿病は飼い主も猫自身も大変ですので注意しましょう。
また、一般フードとスペシャルケアフードの使い分けに悩んでいる方もいらっしゃると思いますが、決まった1つのフードだけでなくライフスタイルに合った何種類かをミックスしたり、ウエットフードを混ぜたりしてバラエティー豊かにしてみてはいかがでしょうか。

フードと一緒にいつでも新鮮な水が飲めるようにすることも忘れないでくださいね。
一般栄養食やスナックの活用
総合栄養食ばかり与えていたら、ある日突然食べなくなってしまったという話をよく耳にします。
そんな時は副食である一般栄養食をトッピングして味に変化をつけてあげましょう。
一般栄養食は主にウエットタイプのものが多く、食感などの面で種類が豊富にありますので年齢に合ったものをあげるようにしてください。

ウエットタイプのものは総合栄養食・一般栄養食と見分けがつき難いので
必ず表示を確認するようにしてください。
たまに違う味も食べてみたいと思っている猫さんにはスナック(間食)もよいですね。
ただし、与えすぎは禁物です。一日に必要なカロリーの20%以内にするようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一般的に現在はドライフードが主流ですが、ウエットフードは水分も摂れるという優れた利点があります。あまり水を飲まない猫にとっては泌尿器系の病気予防に適しているので、ドライフードとウエットフードをうまく使い分けて与えるようにしたいですね。
ライフステージや置かれている環境に適したスペシャルケアフードは、大切なペットを守りたいという飼い主の気持ちを反映したフードだと思いました。
また、ライフステージにこだわり過ぎると、ついつい決まったフードに偏りすぎますが、食べる楽しみにも配慮してあげることも大事です。ペットたちも私たちと同じように、たまには違った味も食べてみたいと思っているに違いありませんから。
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