生まれてすぐの子猫を拾ったら!?~すぐにやるべき4つのお世話

ペット

みなさんこんにちは! ちゃるぶろです。

ある日突然、子猫が激しく鳴いている声を聴いたら・・・

とても大きな声で必死に鳴き続けている・・・

あなたならどうしますか?

母猫からはぐれしてしまった。

もしくは何らかの事情で子育てができなくなって置き去りになってしまったなど

生後間もない子猫の保護は、何か理由がありそうですね。

「居ても立っても居られない。でも保護したいけど、どうしたらいいかわからない・・・。」

初めてのことだったら誰しもが一瞬、そう戸惑うはずです。

今日はそんな心優しいあなたにおくる

保護したらすぐにやるべきこと4つのポイントを紹介します。

1.子猫のようすを観察する

母猫からはぐれた子猫は必死に助けを呼んで鳴き叫びます。

すぐにでも近づいて保護をしたいところですが、近くに母猫がいるかもしれません。

母猫が現れないか、離れたところから様子を見ましょう。

なぜなら、あまり近づいて子猫と接触してしまうと警戒した母猫は遠くに行ってしまい戻ってこない可能性があるからです。

30分以上鳴き続けても母猫が戻ってこないようであれば子猫を保護してください。

それ以上放置してしまうと今度は子猫の命にかかわります。

2.健康状態の観察と保温

まずはすぐに健康観察をしましょう。

大丈夫! さぁ落ち着いて。あなたにもきっとできます。

やわらかいタオルでなどで子猫をやさしく保護して状態をチェックしましょう。

元気はありますか?

体におかしいところはありませんか?

子猫は生後7週齢まで自分で体温の調節をすることが難しいので特に保温には注意してくださいね。

健康観察で大事なポイント保温

元気・食欲はあるかをチェックします

☆活発に活発に手足を動かし鳴いている

元気よく手足を動かして声にハリがあったら、まず問題ないでしょう。

体が汚れていたら手早く洗ってすばやく乾かします。

そして次に、携帯カイロなどで体温が下がらないように保温しましょう。

その際、カイロは直接子猫の体に触れないようにタオルの下に置くか離して設置しましょう。

ポイントは子猫自身が移動できるようなスペースを空けることです。

熱くなくても長時間体に触れていると低温やけどをしますので注意してください。

元気そうでも目ヤニ、鼻水があったら感染している可能性があります。

小さなからだ。いつ急変してもおかしくありません。

早めに病院へ受診してくださいね。

☆動きが鈍く鳴き声も弱々しい

体温が下がり、衰弱している可能性があります。

一刻も早く体を温めてあげましょう。

しばらくしても回復しない場合は、41~42度のお湯に入れて

やさしく体をマッサージしながら温めてあげるのも有効です。

カイロで温める場合は直接体に触れることは絶対にしないようにしましょう。

やけどの原因になります。

また、皮膚に張りが無い場合は脱水している可能性があるので

応急処置としてスポーツドリンクをほんのり甘い程度に

薄めたものを与えて様子をみましょう。

状態をみながらすぐに病院へ受診してください

3.食事

さぁ、体温が回復して動きがますます活発になってきました!

次はミルクの時間です。

猫は牛乳を与えると消化ができないため下痢や嘔吐をしてしまいます。

必ず専用のミルクを与えるようにしましょう。

万が一、用意ができない場合は応急処置として

ほんのり甘い程度の砂糖水やスキムミルクでも代用できます。

スポイトやシリンジなどで少しずつ与えるようにしましょう。

できれば子猫用の哺乳瓶があればよいですね。

生後間もない猫は2、3時間おきに授乳する必要があります。

4.排泄

生まれて間もない猫の赤ちゃんは、まだ自分でトイレをすることができません。

ミルクの前とあとに、やわらかいティッシュか綿棒

皮膚を傷つけないようにやさしく排泄を促してあげましょう。

通常、便の色は黄色ですが、ミルクに含まれている成分の影響で

緑色の便が出ることがあります。

異常ではないので安心してくださいね。

あきらかに下痢や色がおかしい場合はすぐに受診してくださいね。

まとめ

・子猫のようすを観察する

離れた場所から30分を目安に様子をみましょう。

・健康状態を確認し、保温に努める

ポイントは元気・食欲・体温調整です。

・ミルクは2、3時間おきに子猫用のものを与える

子猫用のミルクが間に合わない場合は代用のもので繋ぎましょう。

・ミルクの前と後に排泄を促す

手のひらで優しく包み込むようにして、やや仰向けに持つと排泄させやすいです。

2、3時間おきのミルクや保温などとても大変そうですが子猫の成長は早いため

その数週間はとても貴重な時間となりそうですね。

今回は生後間もない子猫を保護した時の応急処置としてのお世話をお伝えしました。

以上、いかがでしたでしょうか?

猫は本来、感染症などにかかりやすいので外に出してはいけない動物なのです。

そのようなことから、地域猫はとても厳しい環境の中での生活であることがうかがえますね。

また、生まれた子猫の健康状態を把握するためにも

保護したら必ず健康診断を受けるようにしましょう。

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